東京タワーが消えるまで

東京タワーが消えるまで (徳間文庫)

• 作者: 森沢明夫
• 出版社/メーカー: 徳間書店
• 発売日: 2012/06/01
• メディア: 文庫

最近読んだ本紹介、
この本はブックオフでなにげに買いました、
なぜ、この本を買ったのかと申しますと、
青森県八戸市を揺るがす作家だからです、（大げさかな？）
でも、かなり当たってる！
今度公開になるライアの祈りの原作者なのだ！
そこで、先日えんぶり期間中に来八し、（はちのへのお祭り）
市長さんと八戸の夜？深夜まで飲み明かした位の八戸好き！
この方は津軽百年食堂、青森ドロップキッカーズなど青森を題材に書いている、
が、なぜ？
今回は八戸を題材にした作品がすが、（青森と八戸は仲が悪いのを知ってか知らずか？）
どんな作品かは後日読んで検証したいと思います、

やっと本の感想に入ります、
森沢明夫さんは、あなたへ、虹の岬の喫茶店など最近映画界を盛り上げてる作家さんです、
こちら百年食堂を含め映画で見た方も多いと思いますが、
最後はスルッと終わる様な感じです、
だから良いのかな？
何かに決着とか終わりを見つけるのじゃ無く何かに続く様な柔らかい感じ、
途中も読めば読むほど読みたくなる様な書き方なのでとても読みやすく、
頭の中に場面も浮かびやすい書き方で最後まで暖かくなる様な感じで読めました、
森沢作品をもっと読んで紹介したいと思います。

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