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手紙屋 蛍雪編 喜多川泰 [本]

手紙屋 蛍雪編 喜多川泰

この作品は手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~を読んだ方にはおすすめです、

少し前に読んだ手紙屋がとても素晴らしかったので喜多川泰さんのファンになってしまいました、

なのでこちらも読んでみたくなり購入しました、

こちらはある女の子が手紙屋なるものを勧められてそこからストーリーが進んでいく物語です、

前作の手紙屋の感覚で手紙のやり取りをしながらストーリーが進んでいきます、 私は途中で手紙屋のの正体を予想しながら読んだのですが、

あっさりかわされました、 というより、は、はぁーん、これ以上はやめておきましょう、ネタバレは好みませんので、

この作品(前作とこちら)は今回ブログに書いてみなさんにおすすめしてるのですが、

読んだ後にお友達にも紹介してました、

こんな年頃のお子さんを持つ方にもおすすめです、

ですが、 これはあくまで物語だから、こんなに上手くいくわけない、

など、感想をもらうことも有りますす、

でも、もし自分がそうであったなら、自分はここで間違えたとか、こうすれば良かったのかとか、いろいろ考えさせられるところ満載の作りになってます、

手紙屋のブログでも書きましたが、もっと早くこの本に出会っていればよかった、若い時に出会って読んでれば良かった作品です、

そんなに悔しくなるぐらい良い本です、 そんな大人の悔しさを晴らす一冊も喜多川さんの作品に有り読ませていただきました、

賢者の書です、

私は喜多川泰さんの賢者の書を読みとても勉強させられました、

人にはこんな考え方、こんな捉え方が有るのかとすごく勉強になった一冊で、 その本を読んで自分自身ちょっと恥ずかしくなりました、

いままでの自分勝手、独りよがり、思い込み、などなど、 話がながくなりましたが、 後ほどブログで賢者の書をアップしたいと思ってますので読んで下さい、 手紙屋 螢雪編は手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~を読んだ方はぜひ読んでほしい作品だと思っています。





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